当院循環器内科の大竹諒先生が、右大動脈弓および高度な蛇行、腹部大動脈瘤を有する複雑な症例に対し、Endoconduit法を併用し経大腿アプローチでTAV-in-TAVを行った症例を報告しました。

重度石灰化と屈曲を伴う血管においても、安全かつ確実に弁留置が可能であることを示しました。

本症例報告は Eur Heart J Case Rep. 2025; 9:ytaf315 に掲載されました。

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